藤井美容外科
掲載日:2022年9月14日
最近よくみるキーワード「婦人科形成」とは一体何なのでしょうか?
海外ではVIOの脱毛はひと昔前から主流でしたが、今の時代、日本でも若い子たちはみんな脱毛している印象があります。
その影響か、今まで見えていなかった部分が明らかになり、デリケートゾーンの見た目も気になるようになってしまったのでしょうか。
今や整形することを躊躇なく公表出来る時代になりましたが、まさかデリケートゾーンまで美しく見せる時代が来るとは思ってもみなかった……
今回は、婦人科形成と言っても、形を整えたい、黒ずみを無くしたい、匂いが気になるなど様々ありますが、お悩みに合わせてご紹介していきます。
まず初めに、女性器の構造が分かっていないとどの施術を行えばいいのか、調べ方も分からないですよね、そんな方の為に少し解説をしていきます。
婦人科形成で施術する箇所は主に「外陰部」と呼ばれる部分になります。自身の気になる箇所の名称を把握しておくと良いですね。
小陰唇(しょういんしん)縮小手術は、その名の通り小陰唇を切除して小さくする施術です。局所麻酔が必要な施術で、もちろんアフターケアやダウンタイムも必要です。 特に自転車を使用する方は一定期間乗れないので注意が必要です。基本的に腫れは4週間ほど出ます。
基本的に、デリケートゾーンの黒ずみが気になる方は「レーザー」や「ピーリング」で黒ずみを減らします。
黒ずみの原因は、人種によって肌の色が違うように、メラニン色素が関係していたり、下着で起こる摩擦やホルモンバランスの乱れたりなど人により様々です。
日本人の肌は、白人と比べて色素沈着が起こりやすいため日々のケアが重要です。
レーザーを当ててデリケートゾーンを部分的に白く見せる施術です。麻酔クリームを使用する必要がありますがホワイトニングの効果があります。
ピーリング作用のあるクリームをデリケートゾーンに塗ることによって、ピーリングを行います。もちろんデリケートな部分ですので、副作用が出にくい物を使用します。
赤みやかゆみなどの症状が出ることがありますが、基本的にダウンタイムは少ないと言われています。
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